キシダです。このような状況で会社まで通っている皆さま、お疲れ様です(私もなぜか毎日出社しています)。
仕事を終えて帰宅して、疲れている中でさらに晩ご飯まで作らなければならないなんて、正直めちゃくちゃ面倒ですよね。。
そんな皆さまの悩みを解決できる(かもしれない)ライフハック!
週末に1週間分まとめて作ってしまいましょう!
我々夫婦はこの運用を半年以上続けており、おかげさまで平日はかなり楽ができていると実感しています。
ただ、メリットばかりではないので、
何をやるのか?何が必要なのか?
メリットとデメリットは?
などを中心に、週末作り置き生活についてお伝えしたいと思います。
具体的に何をやるの?
1週間分の献立を決める!
その週に食べたいおかずを考えて、必要な食材をリストアップします。
1週間分の食材をまとめて購入する!
・作り置きおかずに使用する食材
・その週に食べたい味噌汁の具
などをまとめてスーパーで購入します。
車を持たない我が家は、近頃はネットスーパーにお世話になっています!
1週間分のおかずを作る!
我々は夫婦2人暮らしで
肉や魚のメイン系おかず3〜4品
野菜中心のおかず2〜3品
を各4人分ずつ計6品ほど作って、冷蔵や半冷凍で保管しています。
この程度の分量で、
平日の晩ご飯・休日の昼ご飯・夫婦週2日分のお弁当のおかず
程度はまかなうことが出来ています。
1週間分の味噌汁の具をまとめて切る!
味噌汁の具として使いたい野菜をまとめて切って、冷蔵や冷凍で保管します。
ご飯をまとめて炊く!
ご飯を4〜5合ほどまとめて炊いて、ラップで包んで冷凍します。
以上です。なんだか文字にすると簡単そうですね…!?
何が必要なの?
大きな冷蔵庫
作り置きをした日は大量のおかずがどどんと出来上がるので、1週間分のおかずを保管できる大きな冷蔵庫が必要です。
我が家では、食材を微凍結させることができる「パーシャル室」を備えた冷蔵庫を使用しています。
大量の保存容器
出来上がったおかずや切った味噌汁の具を入れる容器が必要です。
深さがあるもの・ないもの、幅があるもの・ないものなど、色んなサイズのものを購入すると、冷蔵庫に入れる際に都合がよいと思います。
我が家では定番の「ジップロックコンテナ」を使用しています。
あるとベター:食洗機
料理後のお皿やボウルの片付けは、我々夫婦にとっては料理そのものよりも気が重い作業です。。
そんな悩みをすぱっと解決してくれたのが食洗機です!
食事中にも食洗機がせっせと洗ってくれるので、本当に助かっています。もっと早く買えば良かった。
週末作り置きのメリットは?
平日に楽ができる!
まずはこれに尽きますね。。週末に作り置きしておけば、平日やることは…
- 味噌汁を作る
- まとめて炊いて冷凍しておいたご飯を温める
- 作り置きおかずを温める
以上でございます。疲れていてもどうにか出来そうですね!
お弁当のおかずに困らない!
汁気の少ないものを何品か作っておけば、お弁当に詰めるおかずに悩まなくて済みます。
節約にもなって一石二鳥です!
1週間の食費を把握しやすい!
1週間分の食材をまとめて買うほうが、週に何度か買い物に行く場合と比べると、食費を把握しやすいと思われます。
食費が毎週と比べて高くないか?など、比較することも容易です。
達成感を味わえる!
出来上がったおかずで冷蔵庫のスペースが埋まるのを目にしたとき、普段の炊事ではなかなか得られない達成感を味わうことができます(笑)
週末作り置きのデメリットは?
疲れる!
かなりの量を調理するので、終わるころにはヘトヘトになります。。
しかも、出来上がったら終わりではなく皿洗いもしなければ……ただ、皿洗いについては食洗機さえあれば本当に本当に楽になります。
時間が必要!
我が家では、日曜日の16時以降は炊事!と決めて、日曜日の午後はなるべく外出しないようにしています。ただ、その決め事が精神的負担になるケースもあるかもしれません。
また、長時間家事にかかりきりになるため、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では難しそうです…
飽きるときがある!
大量に作りすぎたときやあまり美味しくできなかったときなどには、自分が作ったおかずに飽きてしまうこともあります。。
まとめ:週末作り置き生活は2人暮らしのご夫婦におすすめ!
週末作り置きのメリットやデメリットをご説明しました。
デメリットの中でも、休日の最後に「疲れる」…というのはかなり大きいのですが、それを差し引いても平日に楽ができるというのは本当に素晴らしいですよ!
とくに、
- 共働きで平日はあまり時間がない!
- 平日に献立を考えたり、料理をしたりするのは面倒だと感じる!
そんな方はぜひ一度試してみてください。我々夫婦のような面倒くさがりの方にこそ、おすすめしたいです!
以上、共働き2人暮らしのご夫婦におすすめの週末作り置きのお話でした。
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