幅も長さも大きめで超快適!新しく買った生毛工房の羽毛布団「PR310」をレビュー

こんにちは、タコマです。

これまで生毛工房の羽毛布団を猛烈にプッシュしてきました。

最近さらに生毛工房の羽毛布団「PR-310」を購入したのでレビューします。

購入に至った経緯

我が家の布団事情についてお話します。

我々は夫婦ふたりでクイーンサイズのベッドに寝ています。
羽毛布団は別々で使っていて、シングルサイズです。

羽毛布団の一つは生毛工房の暖かいものでしたが、もうひとつは無印良品の薄い羽毛布団なんです。
これが真冬だと寒い寒い。真冬には暖かい生毛工房の布団は妻に譲るので私は寒い思いをしていました。

というわけで今回新たに羽毛布団を買おうと思ったのです。

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購入した商品はこちら

大きな箱で届きました。

その中にしっかりした収納袋。

ベッドの上に広げてどん。この時点ではぺしゃんこな印象を受けますが、少し時間が経ったら

すごいパンパン(笑)このしっかり膨らんだ感じテンション上がりますね。

生毛工房の「PR310」です!

楽天ビックで買いました。

以前の記事では実店舗で試したほうが良いと言っていました。
が、すでに一枚買ってブランドを信頼したことで、まあ大丈夫だろうと価格も安い楽天ビックで購入しました。

スペック

スペックはこちら↓

サイズワイドシングルロング(170cm×230cm)
羽毛ポーランド産グース
ダウン混率[%]95
充填量[g]1150
価格
(ポイント考慮してざっくり)
38000

商品ページにも書いてあるようにこの布団は冬用です。
羽毛はポーランド産グースです。

特徴はやはりワイドシングルロングというサイズ。
通常のシングルより幅、長さともに20cmアップしています。

価格

楽天のブラックフライデーで購入しました。
ショップ買い周りで多少ポイントがアップして、実質37000円くらいで購入できました。

充填量

充填量は1150g。
サイズが大きいことを考えると、充填量はやや少なめかもしれません。
(シングル相当に変換すると930g程度)

見た目のボリューム感も手持ちのと比べると控えめな印象です。
これはマス目が細かい影響もあるかもしれませんが。

側生地

ツイルと言いながらかなりの光沢。高級感がすごいです。

シーツの色と比較すると色が結構黄色いです。
生成りなのでしょうか。
後述する白い布団カバーから若干漏れてクリーム色みたいになってます。

キルティング

キルティングは立体マチを採用。
マス目も6×6と細かく、より体に沿ってくれることが期待できます。

ループ

布団カバー用のループは8箇所。
ループの近くにはなんと布団連結用の穴が空いています。

冬用なのにさらに連結できるようになっているなんて。
超暖かくしたい人には良いかもしれません。

実際に寝てみる!

シングルワイドロングは最高

まず、ワイドシングルロングがめちゃくちゃ良いです。
幅方向も余裕があるし、特に長さ方向ですね。
足先が絶対に出ないという安心感があります。

私は身長170cm弱ですが、それでも違いがよくわかりました。

これまでの布団ってストレス感じてたんだと思います。
少し大きくするだけでここまでの差があるとは驚きでした。

羽毛の充填量が少ないことの影響は?

まだ12月が始まったばかりで、私はこれ一枚で大丈夫です。

しかし、さすがに手持ちの「FUGD-16」(充填量1.2kg)と比べると暖かさは劣っていると思います。
ただし、逆に熱すぎて汗かいて起きるというリスクも減ったわけでどっちもどっちです。
暖かければ良いというものでも無い。

一応言っておきますと、生毛工房のPから始まる品番はそこまで羽毛充填量は多くないです。
これがベストだという判断なのだと思います。

布団カバーはシングルサイズで問題なし

無印良品のシングルの布団カバーを使っています。
大きめなのか、問題なしでした。

ちなみに綿高密度のカバーを使っています。ホテル仕様を意識したハリコシのあるカバーですね。
以下はAmazonの商品ページへのリンクです。(楽天にはありませんでした)

湿気がこもりにくいかも

気のせいかもしれませんが、布団の中に湿気がこもりにくく感じました。
優れた吸湿・放湿性があるのでしょうか。

まだ冬は来ていないので実力は未知数

と、ここまでレビューしてきましたが、ここからが寒さの本番です。
この布団で快適に冬を過ごせるかはまだわからない。

本格的な冬を過ごしたらレビューしたいと思います。

現時点ではおすすめです

長期使用していないのでなんともではありますが、現時点ではおすすめできる商品です。
特にロングサイズが良いという方は試す価値があるのではないでしょうか。

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