書籍『無印良品の社員だけが知っている 無印良品の「隠れ定番」』発売
「地味にロングセラー」「意外な売れ筋」「実は社内で人気」 ……
アピール下手な商品たちにある アイデア、気遣い、工夫、哲学などを
“ナカの人”から聞き出しました。
「もっと“発見”されたい!」122アイテム。
新刊が発売されました。うーん、知っている商品も多いと思うけど、ちょっと気になる。
有明店の「みんなみんなつながる市」楽しそう
「無印良品 東京有明」は、地域や地方の方々と一緒に特産品の販売やワークショップの開催などを行うマーケット「みんなみんなつながる市」を2022年7月15日(金)〜24日(日)までの10日間開催します!
ワークショップは
- 工場の端材から作るワークショップ
- 古着やタオルからの地球儀づくり
- 福島県浪江町の箸置き・えごまを使ったワークショップ
- 建築家が教えるミニチュア家具づくり体験
- 棕櫚を使った、ほうきづくりワークショップ
- お絵かきワークショップ
- 欄と鉢を選んで胡蝶蘭をつくるワークショップ
- 深川産蚕の糸から作るシルクの行燈(あんどん)つくり
- 織物作家による手織りコースターづくり
- 藁で作るミニほうきづくり
などなど面白そうな内容です。
でも有明遠いわ・・・
ホンダとコラボして中国で電気自転車を発売
「素-MS01」は、中国で日常的な移動手段として人気を集める電動自転車を、無印良品のデザインとホンダの技術を融合して製作。無印良品の「シンプル、ナチュラル、ジャストフィット」というコンセプトをもとに、機能の原点に立ち返り、同ブランドを象徴する「H-bike」をベースにデザインした。
https://www.fashionsnap.com/article/2022-07-06/muji-honda/
価格は約10万円だそうです。バイクっぽい形ですね。
「無印良品」が今の時期に、電動二輪車の分野に進出した理由については、新エネルギーの分野は現在、注目されており、業界を超えてその分野に投資するブランドにとって、電動二輪車は安全な選択であるからと分析されている。また、評判の良い二輪車ブランドとのコラボというのも、周到な準備の証だ。さらに、低炭素な移動手段というのも、「無印良品」のブランドイメージにマッチしている。
http://j.people.com.cn/n3/2022/0712/c94476-10121992.html
中国でのブランド力を活かした戦略。面白い。
第3四半期決算発表。苦境と反省の弁。
2度の下方修正で、厳しい決算および今後の見通しとなりました。
詳しくはこの記事に書きましたので御覧ください↓
スキンケア「クリアケアシリーズ」リニューアル発売
あまり詳しくないのでコメント差し控えます。
Found MUJI、お次は「常滑」
新しいFound MUJIは常滑焼です。
「男女兼用サイズ」終了を発表
第3四半期決算発表で「男女兼用サイズ」終了が発表されました。
私もシルエットが好きじゃなかったり、サイズがわかりにくかったりと、買ったことはありませんでした。
「ジャンダーレスの流れ」とか、「サイズ数を絞ることで在庫リスクを低減する」とかいった理由はあったかもしれませんが、受け入れられませんでしたね。
2022の秋冬衣料品は?
さて、定番品強化が謳われた今年の衣料品、どうなるのでしょうか。
「チノ イージーパンツ」
ウエストゴムでイージーパンツ仕様。
いずれも3000円。綿100%で太すぎず、細すぎず。「ニッチな商品でなく、誰にでも着やすい」とはこういうことかもしれません。
現物を見て良ければ私も買っちゃうかもしれません。
レディースの衣料品については詳しくないのでコメント控えます。
おわりに
決算発表で言ってましたが、衣料品の方向を変えるようなので、今後に注目していきたいと思います!
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