実は12月、1月は体調を崩して胃が激重でした・・・。その振り返りと今後の対策

こんにちは、タコマです。

実は私、12月と1月に体調を崩していました。具体的には胃の調子がかなり悪かったです。この記事ではその詳細と回復するまで、今後の対策を書いていこうと思います。「在宅勤務」がひとつのキーワードかもしれません。

始まりは12月の初旬。寝違えた?

始まりは12月の初め頃でした。妙にひどく寝違えて首に激痛が走った日があり、そこから首を曲げると痛みを感じる状態が一ヶ月近く残ったのです。

今考えてみればそれが不調の始まりだったように思います。

冬の寒さで調子が悪くなる?

また冬が始まっていました。徐々に寒くなり外に出るのが億劫になります。週の半分以上を在宅勤務で過ごしている私。仕事前に散歩に出て調子を整えていたのですが、寒すぎて一歩も外に出ないこともありました。定期的にやっていたリングフィットアドベンチャーもサボり気味に。

仕事でも、まあちょっと面倒くさいことがあり、ストレスが溜まっていたこともあるのかもしれません。

ただでさえ、冬は寒くて暗くてメンタルが沈みがちです。いつ頃からか胃が重く感じる状態になりました。

慢性的に胃が重い

そこからは慢性的に胃が重い状態が続きました。それでも騙し騙し、ブログに書いているような外食を続けてきたんです。しかし、1月はじめに危機的な状況を迎えます。

ついに1月はじめ、全然食べられず。本格的に胃腸の調子を崩す。

1月のはじめ。とある場面で調子に乗ってたくさん食べてしまったことをきっかけに本格的に胃の状態が悪くなります。それからは胃が非常に重く、何も食べたくない。ご飯も通常の1/3や1/4くらいで良い、という状態にまでなりました。これでは外食にもいけません。

体にも活力がなく、運動もできません。体への負担となるため週2でやっていたリングフィットアドベンチャーも休止しました。

作り置きを消化の良いものに。

いよいよやばいとなって、どうにかこの状況を改善したいと思いました。まず考えたのは食事。消化に悪いものを極力排除。

ポタージュやよく煮た野菜スープ、ほうれん草のみぞれ和えなど消化に良いと思われるものを作り置きで作って食べました。また、わかめなど食物繊維を多く含むものは消化に悪いので避けました。

在宅勤務の日は朝昼晩と散歩

自分の分析としては、これは自律神経が関わっているんじゃないかと思いました。俗にいうテレワーク不調です。なので、散歩を強化しました。具体的には、在宅勤務の日には朝・昼・晩と30分程度散歩をするように心がけました。しっかりと外に出て日光を浴びることで自律神経が整うと思ったわけです。また、「最高の体調」という本で「自然に触れ合うとストレスが軽減する」という記述があったのでなるべく公園や川沿いなどを散歩ルートとして設定しました。

また、我が家は西向きで午後に日がさすのでその時間帯は家で日光浴をしました。

よく寝る

体が疲れているのでいつもより早めに寝るように心がけました。たくさん寝ると朝も気持ち良いし最高です。

病院に行く

何か手がかりがあるんじゃないかと内科に行きました。(これが地獄の胃カメラにつながっていくわけですが・・・)

結局その場では何もわかりませんでしたが、とりあえず症状を緩和する薬をもらいました。

徐々に回復

そこから調子が良い日、悪い日と波はあったものの、徐々に回復していき、1月下旬には通常の8割位は食べられる様になり、気分もずっと楽になりました。

調子に乗らないように気をつけなければなりませんが、とりあえずは安心しています。

なんとかナベノイズム。

そしてなんとか「ナベノイズム」に行って美味しく食事をすることが出来たわけです。いやー予約の日までに調子を整えようと必死でした(笑)。

今後の対策

今後の対策としては、

  • 冬でも散歩。ひたすら散歩。
  • 日光をよく浴びる
  • 作りおきのメニューは消化の良さも意識して決める

を意識して過ごしていこうと思います。

来年は気をつけて絶好調の冬を過ごしたいです。

読んでいただきありがとうございました。

できれば朝日がよく当たる家に住みたいなー。

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