紙袋、遂に有料化
このたび、ショッピングバッグ自体の使用量を削減することを目的に、全国の無印良品(MUJIcom、MUJI to GOを含む)店舗、およびCafé&Meal MUJI 店舗にて紙製ショッピングバッグの無料配布を停止し、1枚一律10円(税込み)での販売を開始します。
https://ryohin-keikaku.jp/news/2022_0809.html
ある意味、無印良品を象徴する存在が紙袋でしたね。かつては街中でよく見たものです。宣伝効果としても大きかったように思います。
遂に時代が終わったかという感慨があります。
現在は大きな荷物を持ち帰ろうと思ったら、この「再生ポリプロピレンバッグ」が候補に挙がります。我が家も持っていて大きなお買い物をするときは便利に使ってます。これに「無印良品」って書いたら良いのにね。
ローソンの無印良品が好調?
これは良いニュース。
ローソンで展開中の無印良品が好調のようです。食品はもちろん、日用品も人気なようですね。ローソンは日常的なサイクルでの購入を期待しているようです。
秋冬衣料品、どんな感じ?
テコ入れが始まるらしい、今年の秋冬の衣料品。
「撥水フードジャケット」
「チノ イージーパンツ」。ウエストゴム仕様で楽ちん。
「洗いざらし太番手ポケット付長袖Tシャツ」
第三四半期決算発表で言っていたように、ひたすらベーシックに徹しているように見えますね。
ちなみにネットストア掲載初期には一部新商品に「わけあって低価格」みたいな表示がありました。ダサかったのか消えましたが。ちなみに上記だと「撥水フードジャケット」がそれですね。
オーバーサイズの商品を止めたのかな、とも思いましたが、ユニクロにも無かったので単純にオーバーサイズブームが終わったということみたいです。
衣料品のサイズ、アップデート?
【2022年秋冬|新対応サイズ対象商品】2022年秋冬シーズンより、サイズ・フィット感を見直し、より多くの方が着やすい服になりました。「仕様・サイズ」をご確認のうえ、ご購入サイズをご検討ください。
当社では、老若男女、また体形の異なる多くのかたに着ていただくことを意識して、JISの“ヌード寸法”をベースに調整を加えた独自のサイズ表記を採用しています。無印良品全体で『日常生活の基本を担う』ことを念頭にさらにサイズを見直し、婦人服では人口に対するサイズカバー率を約10%改善しました。これまでは、S~M、L~XLのような『範囲表記』や『男女兼用』などの表記が混在していてわかりにくかったため、基本商品はXSからXXLの6サイズに統一。これにより、これまで以上にサイズ選びがしやすくなったと思います
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa1593031dac898a562d4959bc082c26d28c55b7?page=2
具体的にはちょっとわかりませんが、なんか変わったそうです(適当)
Found MUJIの常滑焼、良い
画像は「常滑焼 山土 深皿」。
常滑で採れた山土と田土を、一切の混ぜ物をせずに陶土にして器を作りました。土に含まれている石や砂、植物なども丸ごと粉砕機で丸ごと砕いるので、全粒粉のような”原土まんまの器”とも言えます。
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550512416203
いやあ~、ザラつきがあってアジのある表情ですねえ。いつもながらFound MUJIは私の物欲を刺激してくれます。
「電子レンジ、オーブン、直火、食器洗い乾燥機は使用できません」とのことで、ちょっと使い勝手は悪いですが・・・。
商品自身が語る動画公開
商品自身が自分をPRする動画が登場しました。
「ブランドコミュニケーションだけでなく、商品マーケティングを開始する。既存の強い商品群、強い単品から、ポジションを獲得する。」
おわりに
地方に大型店舗が続々とできているようで、行って一日ブラブラしたいです。
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