優しくてクリーミーな豚骨!町田「胡心房(こしんぼう)」でランチ

こんにちは、タコマです。

豚骨ラーメンといえば、脂がたっぷりでこってりなイメージがありませんか。
最近復活(再開)した町田のラーメン屋「胡心房」はそんなイメージを覆す優しい豚骨ラーメンです。
2018年9月に休業してから実に2年振りの復活です。




お店情報

アクセス

JR「町田」駅から徒歩3分程度です。
ルミネや宝永堂の裏側の通りにあります。

外観

店の外側はこんな感じ。若干ですが、ナチュラル系のデザインでしょうか。
休日のお昼12時過ぎに伺いましたが、10人くらいの列ができていました

内観

店内はカウンターのみ。
清潔感があって、ダウンライトでおしゃれ感を演出しています。
接客も丁寧なので、ラーメン屋独特の男性的な雰囲気が苦手な方でも大丈夫。
女性客やファミリー客も多かったです。

営業時間

火~金
11:30〜15:00
18:00〜21:00


11:30〜21:00

日・祝
11:30〜18:00

定休日:月曜・第2第4火曜日(現状は不定休の可能性あり)

価格

プレーンなラーメンが750円。
サイドに「本日の炊き込みご飯」があります。
私が行った日は「焼コーンご飯」でした。

店内に入り食券を買って、店内の椅子で待ちます。
立派な券売機が導入されていました。
これも運営元が変わった影響でしょうか。

食べたもの

我々は以下をオーダー。

味玉ラーメン×2 ¥850
本日の炊き込みご飯(焼コーンご飯) ¥230

席に通されます。
卓上にはブラックペッパー、紙ナプキン、つまようじ、ヘアゴム。
ヘアゴムがあるのは珍しいですね。
あと、頼めば紙ナプキンを出してくれます。
(女性にはデフォルトで聞くようになっているかも)
ちなみにスタッフは男性ひとりと女性二人でした。
丁寧で気持ちの良い接客です

本日の炊き込みご飯(焼コーンご飯)です。
焼き目のついたコーンが非常に甘く、バターと醤油がいい仕事をしています
硬めに炊いたご飯もよくマッチ。

ラーメンの登場です。
懐かしいなあ、この感じ。
スープはマイルドでクリーミーな豚骨。(正確には魚介も入っているようです。)
このスープを飲むと口の中がホワホワと幸せな感じになるんですよね。

世の中の平均的なラーメン店に比べると結構あっさり目な味わいです。
私は世の中の平均的なラーメン屋は味が濃すぎると思っているので、ここのはすごくちょうどよいです。

麺は細麺ストレート
スープに絡ませてズルズルすすります。

チャーシューはこんな感じ。
変わったと言っている人もいますが、私は正直よくわかりませんでした。

ちなみに知ってましたが、味玉は全然ラーメンにあってません(笑)
私は筋トレした後でたんぱく質をとりたかったので味玉をオーダーしたまでです。

以前との違いは?

前から通っていた方は、以前とどう違ったのか気になっていると思います。
ぶっちゃけて言うと、はっきりとはわからなかったです。
つまり、そんなに変わってないかなと思いました。

ただ、ちょっとだけ思ったことを書こうと思います。
私も2年前の記憶であり、また、お店も日によって多少出来上がりがばらつきますから、一概には言えないですけどね。
前と変わったかなと思うのは以下の2点です。

  • スープがやや濃くなった
  • ざく切りのネギの食感があまり感じられなくなった

スープは今回ちょっと濃くなった(もしくはパンチが強くなった?)ように感じました。
まあそれでも一般的な基準からすればあっさりなんですが、個人的にはもうちょっとあっさりしてほしいと思いましたね。
あと、ネギに関しては以前のほうが好きですね。
ネギというのは下の画像で示したもののことです。
以前のはもっとシャキシャキとして食感のアクセントになってた気がしましたけどねー

ただ、全体的には想像以上に変わっていなくてとても美味しかったです。

総評

以前と変わらずとても美味しかったです。
また来ます。

以下、ちょっと余談を。
今回は「本日の炊き込みご飯」を頼みましたが、個人的には野菜のサイドメニューがあったら嬉しいです。
系列店に野菜を中心にしたカレー屋もあることですし、そちらで出しているような野菜のお惣菜をここでも食べられたらなーと妄想してしまいます(笑)
だって、炊き込みご飯は炭水化物を重ねることになりますからね。

こんな人におすすめ!

  • 普通のラーメンは味が濃すぎると思っている人
  • 接客・店内の清潔感を重視する人

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