2022年8月の休日(土曜日)に、東京ディズニーランドへ行ってまいりました。
「キッズサマーファン!」と称し、夏休み限定でお子さんのチケットをお安く買えるキャンペーンもあった東京ディズニーランド。
一昨年、昨年の同時期と比較するとさすがに混雑していました。
また、8月下旬ながらそこそこ気温が上がり、当日は真夏日となってしまいました。
そんな真夏日の東京ディズニーランドで、
- 持っていって良かったものは?
- どんな暑さ対策をしたか?
- どんなふうに過ごしたか?
などなど、当日のタイムスケジュールを振り返りながら簡単にまとめてみたいと思います。
持っていったもの
日傘
夫は日傘で日差しを防いでいました。
園内では、男女問わず日傘をさしている人が大勢いらっしゃいましたよー。
マフラータオル
約10年前の夏イベのマフラータオルを持参。。
汗も拭けるし、首元の日焼け防止にも役立ちました。
ペットボトルの麦茶
自宅の冷蔵庫で冷やしておいた麦茶を持参。
すぐぬるくなり、冷凍庫で凍らせておけばよかったと後悔。
水筒
給水機があれば水を補給したいねーということで水筒も持参。超役立ちました。
日焼け止め
日焼け止めは、塗ったところで汗とともに流れていきますのでこまめに塗りたいですね。
帽子(バケットハット)
私は帽子で日差しを防ぎました。傘も持っていきましたが、私はあまり使わず。
忘れてしまったもの
汗拭きシート
滝のように汗をかいて不快でした。拭いたらスーッとする感じの汗拭きシートを持っていけばよかった。
替えのマスク
スプラッシュマウンテンで思いっきり水を浴びたい方は、あると安心かも…
暑さ対策で心がけたこと
そもそも、猛暑日は避ける
直前まで天気予報を確認して、気温が35度を超えそうな場合は日にちを変えようと考えていました。さすがに猛暑日に屋外で遊ぶ気にはなれないですからね…。
結果としては、その日の気温は32度(これでもまあ高いのですが)で、風も吹いており、かつ湿度もそんなに高くなかったです。
真夏日の中では比較的過ごしやすいほうで、ラッキーでした。
無駄な移動を極力避ける
無駄な移動は出来るだけ避けて、近場〜近場へ移動しながら過ごすように心がけました。
その点、ディズニーシーではアトラクション〜アトラクション間の移動が長くなりがちで、夏場は体力を奪われやすいような気がします。
以前は、ファストパスなどを取得するのに移動距離が長くなりがちでした。
しかし、2022年夏の時点ではそういったものがないので、好きなタイミングで好きな場所へ行けます。そういう意味では、疲れないように過ごしやすくなったのかも?
疲れたら、ショップや待ち時間短めのアトラクションに入る
真夏日は、外を歩いているだけで体力を奪われます。
ですので、ちょっとこれはキツイ!と思ったら、近くにあるお土産屋さんに入って涼んだり、待ち時間短めのアトラクションに並ぶようにしました。
暑さを避ける目的でアトラクションに並ぶ際には、キューラインが長〜く屋外に出ているようなものは、なるべく避けました。
こまめに水分補給する
我慢せずにこまめに水分補給するようにしました。
レストランに行った際に水筒に水を補給させてもらったり…。
コロナ禍以降、給水機って動いてたっけ?と心配でしたが、普通にたくさん見かけました。のちほど紹介します。
と、こんな感じで暑さ対策をしながら過ごしました。
アウトドアとは縁遠く暑さに不慣れな我々ですが、熱中症にはならず、疲れた〜早く帰りたい〜〜ともならずに済みました。
真夏日の東京ディズニーランド、タイムスケジュール
ここからは、私たちが真夏日のディズニーランドで何をしたかタイムスケジュールを振り返ってみたいと思います。
ショーを観たくとも抽選に当たらず悲しい気持ちになる可能性が高いので、この日の目標は3つに絞りました。
- スプラッシュマウンテンに乗る
- カントリーベアジャンボリーを見る
- ミッキーワッフルを食べる
すぐ達成できそうですね。
9時ごろ舞浜駅に到着、入園まで約20分
開園時間は9時。開園時間よりも少し早めにオープンするはずなので、もう少し早めに着くのがベターですが、朝苦手なので……。
荷物検査の前に長めの列ができていましたが、意外とサクサク進み、20分ちょっとで入園できました。
入園後、とりあえずカリブの海賊
「移動距離を短めに!」が今日の目標だったので、右回りで行くか左回りで行くか迷いました。
が、なんとなく今回は左回りを選択。
まずはカリブの海賊に乗りました。待ち時間は20分くらい。
ここで、今日の目標の1つ「ミッキーワッフル」の偵察。
グレートアメリカン・ワッフルカンパニーの待ち時間、公式では20〜40分でした。列も長そうに見えたので、とりあえず今は保留。
なお、このあたりでショー3種の抽選に臨みました。ありがたいことに、クラブマウスビートの最終回のみ当たりました!
移動中…。たまたまあまり人がいない写真を撮れましたが、全体的にはやはり昨年よりは混んでいますねー。コロナ禍以前と比較すると遥かに緩和された印象ですけれども!!
10時ごろ ファンタジーランド入り、ピノキオへ
ちょっと移動してファンタジーランドへ行きました。
ピノキオの冒険旅行へ、待ち時間は20分でした。
ここでレンタルモバイルバッテリーを発見。モバイルバッテリーを忘れてしまった方、ピノキオのそばにありますよー(もちろん有料)。
これまであまり気にしていませんでしたが、ここだけでなく色んな場所にあるようですね。
ハニーハントへ
また少々移動して、プーさんのハニーハントへ。待ち時間40分でした。
列はトゥーンタウン内まで伸びていましたが、進みは早め。
ハニハンのキューラインは、屋外の割合高めですが木々が多いので、日差しは防ぎやすいかも??
と、ここで給水機を発見しました。列が進むのが早いので水筒への補給はちと厳しそう。
ハングリーベアでカレーを食べる
また移動して、ハングリーベア・レストランへ。
ハングリーベア・カレーとポークカツカレー、カップサラダを頼みました。さほど待たずにスムーズに注文できて良かったです。
席は、室内だとパーティションがあって気になるので屋外にしてみました。
ギリギリ屋外でも過ごせる気温で良かった。
ハングリーベアにとっても便利な給水機が…!水筒に水を補給させてもらいました。
12時15分ごろ お待ちかねカントリーベアジャンボリー
ご飯を食べたら、お待ちかねのカントリーベア・シアターへ。開演したばかりだったようで15分ほど待ちました。
室内で待てるし、その上楽しいし、最高ですね。夫が一番好きなアトラクションです。
暑くてへばりそうになったらカンベアへ行きましょう。
スプラッシュマウンテンでびしょ濡れMAX
お次はお待ちかねのスプラッシュ・マウンテン、60分待ちです。
今年の夏は、期間限定で「びしょ濡れMAX」と称していつもより濡れる仕様になっています。
スプラッシュも、キューラインの合間合間に何箇所か給水機がありました。
それにしても本当に濡れました。上半身はとにかくびしょ濡れ。髪の毛はシャワー浴びたんかくらいびしょ濡れ。
マスクの中まで濡れました。
14時15分ごろ ミッキーワッフルを食べる
アプリで、グレートアメリカンワッフルカンパニーの待ち時間が0〜20分表示になっていたので、服や髪を乾かしがてらワールドバザールまで散歩しました。
無事、待ち時間5分ほどで購入できました!しかしテーブルは空いておらず、お店の近くのベンチで食べました。食べづらかったです。
チキルームで涼む
屋外にいる時間が長くなってきたので、チキルームまで涼みに行きました。待ち時間10分ほどでした。
個人の意見ですがこのテーマ変更は未だに解せません。フロリダやカリフォルニアと同様の昔懐かしバージョンに戻らないだろうか。
15時20分ごろ ビッグサンダーマウンテンへ
涼んだところでビッグサンダー・マウンテンへ向かいました。35分待ちでした。
並んでいる最中、日が傾いてきて西日がややキツかったです。
ここもやはりキューラインの合間合間に給水機がありました。
水を補給し、アストロブラスターへ
ハングリーベアで一度水を補給させていただき(スミマセン)、バズ・ライトイヤーのアストロブラスターへ。40分待ちでした。
期間限定の「アストロ・ヒーロータイム!」と称して高得点が狙いやすい仕様になっていたはずが、夫は18万点台、私に至ってはたったの5万点台でした。
私に関しては本当に才能がないかもしれない。
16時50分ごろ スターツアーズへ
ショーの時間が迫っていたので、近場のスターツアーズへ行きました。20分待ちです。
スターツアーズも、キューラインはほぼ屋内ですし楽しげなので、暑さを避けるにはうってつけですね。
17時40分ごろ ショーベースでショー待ち
17時50分からのクラブマウスビートに備えて10分前から待機。
昨年夏に2度行った際にもなぜか2度とも当たり、今回も当たったのでなにか縁でもあるのか、はたまたここで日頃の運を使い果たしているのか…。
過去のショーの楽曲だらけで懐かしいし、まさか舞浜で聴けるとは思わなかったあの曲が聴けるのも良いです。またよろしくお願いします!!
18時45分ごろ おみやげをチラ見して、退園
クラブマウスビート後、ちょっとだけグランドエンポーリアムでお土産を見て、帰りました。
翌日は溜まった家事をやらねばなりませんので、疲れを翌週まで引きづらないように最近は早めに帰るようにしています。。
なかなか夕焼けがきれいでした!
ちなみに夕食はイクスピアリのサイゼリヤにて。15〜20分待ちでした。
サイゼリヤができて、舞浜で夕食に困ることがなくなりましたね!!
暑さに気をつけて無理せず楽しく遊びましょう
以上、真夏日のディズニーランドで過ごした1日についてご紹介しました。
9月もまだまだ厳しい暑さが続くかもしれませんので、どなたかの参考になれば幸いです!
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