遂に!
暮らしの中から生まれ、時代を超えて暮らしに息づく世界の音楽を
2001年より無印良品ではCDとしてリリース、20年の間に24枚発売しました。
この度配信する運びになり皆様により気軽に楽しんでいただけるようになりました。
その地に根ざした活動を続ける音楽家の演奏にのせてご紹介するBGMシリーズ。
すべて現地の演奏家、現地でレコーディングしてます。
時代に消費される音楽とは一味違う暮らしに寄り添った「素顔の音楽」の魅力をお楽しみください
https://www.muji.com/jp/ja/stories/other/712536
無印良品の店内でかかっているBGMは、無印良品が現地のミュージシャンの演奏を録音したもので、これまでにもCDとして販売されていたのですが、このたび各種サブスクサービスで聴けるようになったとのこと。
対象のサブスクはApple Music、AWA、Amazon Music Unlimited、Spotify、LINE MUSIC、Youtube Musicだそう。
無印良品のBGM、ぼくは大好きでCDを入手してたくさん聴いてきました。
iTunesで無印良品の曲だけ集めたプレイリストを作っているくらいです。
イデーやアクタスのコンピレーションCDよりも、無印良品のBGMが好きです。
Apple Musicでは、アーティスト名「MUJI BGM」で検索すると見つけることができました。
ちなみに「無印良品」じゃ見つからないので注意。
実はBGM16以降はバスクしか持っていなくて、この機会に聴けるので嬉しい。
ここでタコマのおすすめベスト5を発表しますと、
- BGM10 ブエノスアイレス
- BGM09 ナポリ
- BGM03 シチリア
- BGM04 アイルランド
- BGM12 パリ
です。
でも全体的に外れがないというか、本当にクオリティ高いなと思っていますね。
そんなわけで、無印良品ファンだけでなく、音楽ファンにも本当におすすめです。
ちなみに、BGM2から始まっていて、その理由はBGM 1(正確には「MUJI BGM1980-2000」)は細野晴臣らが曲を提供する毛色の違うものだったからとなんとか。
BGM 1、入手したいけどプレミアがついていて高いんだよなあ(笑)
BGMシリーズの製作者である庵豊さんの素晴らしいインタビュー記事をどうぞ↓
もしよければ、公式CDから漏れた音源も聴けるというマニアック情報もどうぞ↓
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