こんにちは、タコマです。
1月は面白そうな商品が出ましたよ。早速行ってみましょう。
ジモコロがイーアス春日井店を取材
国内最大店舗である「イーアス春日井店」を取材しています。
個店化がこんな風に進んでるんだなあというのが、よくわかる良い記事です。
紙管ラックが発売
紙管をベースにジョイントにポリプロピレン、棚板にも紙(MDFとは異なる?)を使っている模様です。
もっと大きなものがあれば使いやすいかもしれませんが、強度的に難しいのかしら。
個人的にはダンボール収納に始まり、紙を使ったシリーズはすごく良いと思っています。
捨てるのも楽だし材料も少ないし、SDGsが叫ばれる今の時代にマッチしていると思うからです。
高級感はありませんが、哲学が感じられてかっこいいと思います。
特に一人暮らしや引っ越しが多い人には良いのではないでしょうか。
実は紙管を使った収納はずっと前にありました。
実は1983年に発売されていた過去があります。
過去に販売されたものに比べるとジョイント部分が紙管の色が変わったようですね。
ワーキングアームチェア発売
- 6490円と激安価格でありながら、
- 背もたれのリクライニング可
- アーム付き(しかも高さ調整可能!)
という神仕様。
価格が価格だけに正直性能としては期待は持てないですが、在宅ワークなどで「とりあえず」の商品が欲しい人には良い商品となるでしょう。
できればイトーキあたりと共同開発してもっと高級なものを出してほしいなあと個人的には思います。
スチールベッド
脚付きマットレスのスチール部分のみを商品化。コストカットして商品価格を下げようという意図が見て取れますね。
個人的にはちょっとこの見た目はどうなのかなと思います。なんならスチール脚にしたら良いのにね。
「MUJIcom 東池袋」が新業態でオープン
店内調理のお弁当や惣菜など、無印良品で初の中食サービス「MUJI Kitchen」を展開する地域密着型の小型店です。
https://ryohin-keikaku.jp/news/2022_0111.html
ということで、お弁当や「レトルトカレーバー」など面白そうなサービスがたくさんです。行ってみたい。
決算説明会
既存店+ECでは前年を下回ってしまうなど、あまり良くありませんでしたね。
質疑応答を見ていると、
中国大陸における現地開発商品について。衣服の販売苦戦の要因は日本同様か。
という質問に対して、
衣服は日本同様の課題があり、ベーシックなデザインの商品の構成を増やしていくことが必要と考えている。
との回答があり、「変なデザインの服が多いのが売れ行きが悪い原因だ」って分析されてるってことなんでしょうかね(笑)
それ以外にも、
ベーシックな商品を中心とする全体方針は変わっていなかったが、衣服はベーシックな商品とそれ以外のバランスが若干崩れてしまった。
なんてのもありまして、おやおやと思う次第です。
株価はさらに下落し1600円台に
良品計画の株価は9月ごろからぐんぐん下落し、一時は1500円を下回りました。
これから国内や中国でたくさん店舗をオープンしていくことを考えると、個人的には買いどきだと思っています。てか、バンバン買ってます。
以上、無印良品ニュースでした!
ブログで紹介した商品を楽天Roomにも掲載していますので、よければご覧ください。
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