こんにちは、タコマです。
私は無印良品が大好きですが、それでも無印良品の商品の中でおすすめできない商品があります。
この記事ではそんな商品をお伝えしていこうと思います。
家電全般
家電全般、特に他メーカーと機能に差が出る商品はおすすめしません。
例えば冷蔵庫ですと、世帯用のサイズなら各社はパーシャル(微凍結)機能や野菜が長持ちする機能を充実させていますが、無印良品の冷蔵庫にはそういった機能はありませんね。こういった便利な機能がない、ということが割と各家電にあるものです。
洗濯機でも乾燥機能がないとか、オーブントースターなら温度を指定できる機能がないとか、サーキュレーターに首振り機能がないとか、そういった細かい取りこぼしがあり、機能を重視するなら無印良品の商品はイマイチかなと思います。
逆に機能が単純な扇風機やアロマディフューザーならありですね。
マットレス
無印良品のマットレスのラインナップはポケットコイルが中心ですが、ニトリに負けている感が否めないです。
まず寝心地はどれも硬めで、柔らかめが好きな方には合わないでしょう。(私は硬めが好きなのでいいんですけど)
また、恐らくマットレス表面にクッション層が無いので、バネ感を強く感じます。別売りのトッパーがありますが、店頭で見たことないですね。
ニトリは安価~高級路線、柔らかめ~硬めまでさまざまなマットレスを売っていますから、恐らくニトリでじっくり吟味したほうが満足度は高いのではないでしょうか。
枕
以前の記事でも書きましたが、無印良品の枕は弱いですね。高さが全体的に低くて使いづらい。
それらしいマップを作ってますが、もっと種類を絞って、それぞれの商品で高さ3段階くらいを展開したほうがよいと思うんですよね。
無印良品より高めですが、ビックカメラが展開する生毛工房の枕を使っています↓
体にフィットするソファ
「人を駄目にするソファ」として有名ですが、こちらもおすすめしません。
店頭で座りましたが、「気持ちよくて動きたくない」というよりは「沈み込んで動けない」んですよね。
ひたすらダラダラしてしまいそう。
また、立ち上がるときに腰を痛めやすいという欠点もあります。
ワーキングチェア
無印良品のワーキングチェアはお求めやすいですが、個人的にはある程度の価格以上のしっかりしたワーキングチェアに座ったほうが作業効率も体の負担にも良いと思っていますので、おすすめしません。やはりちゃんとしたチェアの座り心地や疲れにくさはすごいですよ。
オカムラやイトーキといった国産メーカーで4~5万以上のものを買うか、オフィスバスターズなどの中古オフィス家具店で定価10万以上のものを2~3万で買ったほうが良いと思っています。
特にPC作業が多い人は肘置きの高さが変えられるものを使うと、肘置きで腕を支えながらタイピングできるのでおすすめです。
テーブル(背の低い方限定)
日本ではテーブルや机の高さはだいたい70cmですが、無印良品のテーブルは72cmと若干高いです。70cmですら平均的な女性の方にはやや高いですから、72cmは使いにくいのではないでしょうか。
ただ、店舗によっては脚カットのサービスもありますので、検討してみるのも良いでしょう。
鍋
鍋は悪いものではないと思います。蓋がサイズ兼用なのはちょっと微妙だけど。
我が家で使っている「ジオプロダクト」の鍋もそれなりに手頃な割に無水調理ができちゃうのが便利すぎて、こちらを買ったほうが良いと思っています。鍋は末永く使えるものですしね。
おわりに
いかがでしたか?
記事で書いたのは主観であるので、参考までに考えていただければ幸いです。
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