無印良品ニュース!(2022年11月)

ついに株主優待が!

無印良品から全品5%オフの株主優待が届きました。今は期間限定ですが、正式に決まるとよいですね!

「ウォーターヒヤシンス」シリーズ発売

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550512057932

天然素材を使った収納用品シリーズが新しく登場です。お値段も控えめでお求めやすい。

生活雑貨の低調な売上続く

11月の国内月次

11月の国内月次もひどいものでした。既存店は前年を下回り、特に生活雑貨の不調が続いています。こりゃ心配。

新潟で「無印良品の家」建売販売

新潟県上越市に無印良品の住宅商品である「無印良品の家 陽の家」の建売住宅が完成し、2022年12月10日にオープンする。

https://www.joetsutj.com/articles/744000608

中野区でリノベーション済み物件販売

当社は、これまで多くのお客様に「価値ある生活」を送っていただこうと、中古マンション市場のボリューム層である30~40代の住宅一次取得者を対象に、リノベーション事業を展開してまいりました。この度、MUJI HOUSEが推進する新しいプロジェクト「地方もいいけど、やっぱり都会に住みたいプロジェクト」の理念に賛同し、そのコンセプトを具現化させるプロトタイプとして、当社が保有する東京都中野区のリノベーション物件2戸に採用しました。

ホームネットという会社と組んでリノベーション済みのマンションを販売するということですね。

たぶん建売やリノベーション済み物件のほうが儲かるから、推進しているんだろうなあと思います。

1年ぶりに「スカート」を発売

以下の記事が無印良品のアパレル再編に詳しく書いていました。

「ここ数年はテイストが偏り、一部の人にしか買ってもらえないものが多かった。一方で本当はカットしちゃいけないものをたくさんカットしていたんです。例えば、昨年の秋冬と今年の春夏はスカートがありませんでした

https://www.businessinsider.jp/post-261882

スカート売ってないようなブランドは売上が下がって当然。当時の社長なり役員はこれを許していたんだなあ。

パンツはハンパ丈が多く、シャツといえばスタンドカラーで、ビジネスシーンに適したものが全体的に少なかった。女性向けのワンピースもゆったりとしたデザインのものばかりだったと振り返る。

『無印良品といえば天然素材でなくちゃという呪縛があり、これまで合成繊維をあまり使ってきませんでした。でも、この秋冬からは活用しています。洗濯後シワになりにくいとか撥水とか、合成繊維は合理的ですから」(岡崎さん)

「『無印に私の服はない、サイズも色も』と思われてしまっている。一度離れた客を取り戻すのは大変です」(岡崎さん)

というわけで、ちゃんと対策を打っているようなので、アパレルは数年で持ち直すかもしれません。

全世帯にチラシ投函?

ある日をポストを開けると、こんなチラシが!しかも11月に2回もありました!

アパレルのテコ入れ、頑張ってます!

来期に「MUJI WALK」全面リニューアルなど、展示会情報

残反・残糸の巾着袋など、面白い情報が色々

足元の冷え解消商品

我が家は冬寒いので、足元の冷え解消商品が気になっています。

ウールボアルームブーツ

ウールボアルームブーツ
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550512094838

ダウンルームブーツ

ダウンルームブーツ
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550512500131

ちょっと大げさな気もしまして、どうしようかな~

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