ゴリラクリニックでヒゲ脱毛を契約した私。今回は施術の第一回目です。機械は痛みの少ないメディオスターを選択。
今回の担当はマスクの下で微笑みを浮かべた看護師のお兄さん。丁寧な感じの接客。病院の看護師とは雰囲気違いますね。
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施術
施術台に横になり、レーザーが目に入らないように目隠しをします。そして笑気麻酔。鼻に画像のような器具をつけ、笑気麻酔のガスが流れる中で鼻呼吸すると麻酔にかかる仕組みです。
ここで私は重大な勘違いをしていたのですが、笑気麻酔の器具は施術中ずっと着けているのですね。だからなんやねんとお思いかもしれませんが、私はこのような違和感ある状況が大の苦手で、、、。目隠しも不安になるから嫌だし、万年鼻炎で鼻呼吸も苦しいし、笑気麻酔の機械のガーという音がうるさいも苦手で。かなりストレス。このまま30分は耐えられない。
「すみません、ちょっとキツイので外してください」
そして私は笑気麻酔を辞めた
「うーん、麻酔クリームは効くまでに時間がかかるので無理ですね。申し訳ありませんが本日は麻酔なしでの施術になります。」
うわ、まじかよ。信じられん。でもしょうがないかということで承諾。まさかの初日から麻酔なしの苦行です。施術部位に冷却用のジェルをたっぷり塗ります。けっこう冷たい。機械が肌をスキャンする。
ツツツツツ。ひとつのツごとに静電気を当てられるような痛みが襲います。いや、普通に相当痛いな。これを同じ場所ごとに5-6回繰り返す。
「うわ、いてー」
「痛いですよねえー、頑張ってください!」
こんな感じである。特にアゴのフェイスラインのあたりは痛みが強い。静電気を当てられたような痛み。これを毎回は耐え難いと思います。鼻下はそれに加えてじんわり熱くなるような感覚もある。一方で頬などヒゲが薄い部位に関しては全くと言ってよいほど痛くない。余裕。
20分ほどしてなんとか施術を終えた。
術後
「もし肌が赤くなるようなことがあれば塗ってください。」とロコイドという軟膏を渡される。風呂上がりに塗ればよいとのこと。しかし、幸運にも特に肌荒れはしなかった。痛みは2日後くらいまで残っていてヒゲを剃るときに痛みを感じた。日常生活を送るには特に問題ない程度。
まだ一回目なので脱毛効果は特にわからず。
まとめ
そんなわけで1回目をまとめるとこんな感じだ↓
- メディオスターで照射した
- 笑気麻酔を断念した
- メディオスターとはいえ、麻酔なしだと相当痛い
- 術後は特に肌荒れなし。痛みは2日後まで感じた
二回目も頑張っていきましょう。
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