【実使用レビュー】象印のトースター「EQ-JA22」を半年使ってみた感想

こんにちはタコマです。
我が家では毎日トースターでパンを焼いています。我が家にある象印のトースター「EQ-JA22」についてレビューします。




結論

  • トーストは美味しく焼ける
  • 時間がかかるのがデメリット
  • 見た目がかっこいい
  • 揚げ物の温め直しは完璧
  • 温度指定ができるのは便利
  • 総合力で考えるならパナソニックか?

トーストは美味しく焼ける

だいたい「さくふわ」モードの中で焼いています。
焼きムラは多少ありますが、安定して美味しく焼けていると言えるでしょう。
ちなみに同時に2枚まで焼けます。

時間がかかるのがデメリット

6分。。。だと?!

トーストを焼くのに6分程度かかります。
買う前に知らなかったのでショックでした。
上下のヒーターを交互にオンにする機構を採用している関係で、時間がかかるようです。
朝は忙しいから2分で焼けてほしいという人にはおすすめできません。

キシダ
キシダ

6分もかかるの!?
ありえない!

見た目がかっこいい

見てください、このデザイン。
モダンですよね。
ボタンも2つしかありません。
パナソニックのトースターに比べるとシンプルです。
各社色んなトースターを出していますが、個人的には一番かっこいいと思います。
象印のロゴさえなければ完璧でした

揚げ物の温め直しは完璧

「フライあたため」から「コロッケ」「からあげ」「とんかつ」を選ぶ
からあげの個数を選ぶ!
チキンナゲット
ケンタッキー・フライド・チキン

今年の緊急事態宣言発令中に、この機能が大活躍しました。
たとえば、マックのチキンナゲットとか、ケンタッキーフライドチキンですね。
専用モードで徐々に温度を上げていき、最後には表面から「シュー」と油で揚がる音が聞こえてきます。
仕上がりが完璧なのは感動するレベルです。
本当に揚げたてと同じくらいの状態になります。
実際、揚げ物の温めなおしはこのトースターの目玉のようです。
時間が15分かかるのが難点です。

温度指定ができるのは便利

温度指定は非常に便利です。
例えばバゲットやロールパンを焼くとき。
トーストモードで焼くと焦げてしまいます。
バゲットなら190℃、ロールパンなら110℃、みたいな感じで温度を細かく設定できます。
もちろん時間も設定できます。
おかげで各種パンも焦がさず美味しく温めることが出来るわけです。

総合力で考えるならパナソニックか?

実は本商品を買うまでに検討したものの中に、パナソニックのトースター「NB-DT52」がありました。
Atlas氏のWebサイトでもおすすめされており、Amazonの評価も良さげだったのでした。
しかし、どうしたことか、「食パン1枚しか入らない」と勘違いして本商品を購入。。。

タコマ
タコマ

結婚生活を始めるときは、
短期間に色んな家電を選ばなきゃいけなくて
大変だったからね!

本商品の良さもあるのですが、やはりパナソニックに惹かれてしまいます。
某サイトでもトーストが一番おいしいといわれていましたし。
(ボタンがたくさんあってダサいけど。。。)
揚げ物の温めなおしをよく使うなら悪くない機種なんですけど・・・

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