前回の記事で「ちょっと騒がしい」みたいなことを書いた割に、コロナ禍で外食難民となり、3ヶ月位経ってからまた来てしまいました。
今回もディナービュッフェのスタイルで、ひとり3500円ほど。ビュッフェの他、パスタとメインを選べるコース。
まずは前菜コーナーから色々取ります。
なんとなく予想していましたが、ほとんどが前回と同じ料理であり、ちょっとテンションが下がります。
もちろん、ひとつひとつは前回述べたように美味しいですが、2回目は感動が薄れる。
オニオンスープ。オニオングラタンスープにできそうなほど、しっかり旨味の詰まった本格的なオニオンスープ。うまい。
2皿目は前菜+カレー、サラミもつけて。
このカレーがよくわからないけど凝ったカレーで今回のMVPかも。
今回はパスタとメインがオーダーできるコース。
パスタ1つ目はイカ墨を練り込んだ麺にからすみをかけたもの。
味変でワサビをつけていただきます。
繊細な味わいで良かったです。
キシダはカルボナーラ。
これは何かひと味足りず、イマイチでした。
サラダコーナーからも少し。
メインの牛頬肉の赤ワイン煮。
肉も柔らかく煮込まれています。
この価格のディナービュッフェとしてはすごい。
とはいえ絶対的な美味しさとしてはそれなりなので、もう少し量が少なかったら嬉しかったです。
もうひとつのメイン、インスタ映えするブイヤベース。キシダが食べていたのですが、なにやら不評でした。
カレーおかわり。この御飯もリゾット用みたいな粒の大きい芯のあるお米ですね。
デザートはマンゴー系が多め。
デザートでも手抜きしないのはさすがです。
最後にハーブティーを飲んで終了です。
前回騒がしいって書いちゃいましたけど、今回は団体客が少なくて静かでした。
ただやっぱり、ビュッフェのメニューがあまり変わってないのはちょっと残念。
パスタ、メインもどちらか一つに集中して質を上げたほうが良かったかもしれません。
特にビュッフェのメニューがほぼ同じだったことは残念だったので、コースに変わるのを待とうかな。
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